チョコレートに愛されるベルギーの天才ショコラティエ、セルジュ・アレクサンドルが創り出すスイーツ

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ヨーロッパからの便り
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■37通目/フランス・リール発、オウ・マルベイユ!
文・ベルギー在住マダムカリメロ
 

フランス北部、ベルギーの国境近くにある町、リール(Lille)。人口22万人中、約40%が学生で、大学の多い町としても知られています。ブリュッセル、ロンドン、パリのちょうど中間地点に位置し、ユーロスターやTGVなど国際特急電車が停車することもあり、多くの人々が観光に訪れます。


オウ・マルベイユ


リールはベルギーと国境付近ということもあり、ビールやチョコなどフランスにいながら、ベルギーを感じさせる食べ物や街並みがたくさんあります。 またリールはお菓子屋さんが多い。モダンなお店から昔ながらのお店まで、とても幅広く、美味しいお店には、常連さんがたくさんいて、いつもお客さんが並んで大盛況。

その中でも大人気のお店、“Aux Merveilleux(オウ・マルベイユ)”。
なんとこのお店、マルベイユだけしか販売していないのです。
あとは数種類の食事用パンが販売されているくらい。
このマルベイユというお菓子、ベルギーが発祥のお菓子なのですが、ここリールからマルベイユ専門店ができ、今では、パリに3店舗を構えるほどの有名店になりました。


このマルベイユ、写真を見ただけではどんなお菓子なんだろう?と何だか想像出来ないかもしれませんが、レシピはとってもシンプル。 乾燥焼きしたメレンゲに生クリームをサンドして、コーティングに刻みチョコをまぶした、かる〜いお菓子。 ヨーロッパのお菓子は甘くて重いイメージがあるかもしれませんが、このマルベイユはいくつでも食べられちゃいます♪ 味はプレーンとホワイトチョコとスペキュロス(数種類のスパイスを使った焼き菓子)の三種類。やはりベルギーのお菓子だけあって、スペキュロスはかかせないですね!サイズはプチから特大サイズまでいろいろ。

リールではパーティにも巨大マルベイユが登場するのだとか。
口いっぱいに美味しそうに食べるヨーロピアンの顔が浮かびますね。

マルベイユ(プレーン)

マルベイユ(ホワイト)

カフェと一緒にいかが?



オープンアトリエ


リールカフェ



リール広場にあるカフェでも、プチサイズのマルベイユとカフェセットが食べられます。カフェの真ん中にオープンアトリエがあって、いつも作りたてをお客様に提供出来るように工夫されています。しかも、ここはドリンクもこだわっていて、コーヒーや紅茶、カクテルなどが楽しめるスペースもあり、いろいろ誘惑されるメニューが多くていつも困ってしまいます。
リール広場


この日は天気も良く、テラスでのんびりビールを飲む人、おしゃべりする人などそれぞれの休日を楽しむ人々。
そんないつものゆっくりした時間が流れています。ブリュッセルから車で1時間半なので、是非ともまたドライブがてらまた来たいと思っています。隠れた名店を探しに・・・:)

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