チョコレートに愛されるベルギーの天才ショコラティエ、セルジュ・アレクサンドルが創り出すスイーツ
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■36通目/ヴェルサイユ宮殿近くのガレット屋さん
文・ベルギー在住マダムカリメロ
パリ観光に行って、ちょっと時間がある人に是非行って欲しい場所、ヴェルサイユ(Versailles)宮殿。世界文化遺産にも登録され、多くの観光客が、その歴史と美しさに圧倒されています。
フランス17世紀後半、太陽王ルイ14世が築いた広大なヴェルサイユ宮殿。
王の富と権力の象徴として建設を支持したと言われており、バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名です。
離宮のプティ・トリアノンは、あの自由奔放で有名なルイ16世の王妃、マリー・アントワネットが住んでいた宮殿としても知られています。
そのヴェルサイユ宮殿と駅を繋ぐ道には、お土産屋やレス トランが並んでいます。宮殿に行った帰り、お腹がすいてきたので、通り沿いにあった、クレープ屋さんに立ち寄りました。そこはブルターニュ地方の伝統料理 「ガレット」が食べられるお店。
何故にヴェルサイユでガレット?と思いましたが、お腹がすいている時は関係ありませんね。早速、注文することにしました。
ここは、ガレットの他に、クレープも食べることが出来たので、両方注文。観光地なの で、あまり期待はしていなかったのですが、
なんとこのガレットすごく美味しかった!
写真を見てもわかるように、
きれいな焼き目が付いていて、香ばしくパリ パリの食感☆
とろとろチーズに肉のミンチが入り、たっぷりサラダが相性抜群でした。
もう一つクレープの生地を見てみると、焼き目はついているのですが、味、食感ともに全然違います。どちらかというと、もっちり食感です。私はどっちも好みなのですが、珍しいと言えば、やっぱりガレットですね。
このガレットの生地、なんとそば粉で作られています。
昔、そば粉はやせた土地でも育つ作物だったため、ブルターニュ地方ではガレットが主食の時代が数世紀も続いたそうです。
そんなブルターニュ地方の本格伝統料理のお店が東京にも進出。表参道、銀座とその他数店舗展開しているのだとか。
その名は、"Cafe'-Crepere Le bretage"。
銀座のお店に行ってみると、何だか東京らしいガレットがありました。
これがこれ。
一口サイズで、中にはチーズが入っており、スタイリッシュな感じになっていました。
フランスでは親しみやすいガレットですが、
サイズと提供の仕方 が違うだけで、何だかフォーマルなイメージになってしまいました。
これが、東京のアプリ力か!と改めて関心した今日この頃。
次はどんなヨーロッパの伝統料 理が日本風に変身するのでしょうか?
とても楽しみですね♪